11月20日(水)に、第5回伊保庄地区夢プラン策定委員会を開催しました。
今回の会議で検討する内容は、「重点テーマを考える」ことです。
まず、これまでの会議で集まった意見を基に「交通・買い物」「自然」「少子化・結びつき」「土地・施設」「人・つながり・行事」の5つのグループに分かれました。次に前回の会議で出された意見をカードにしたものを用いて内容の近いカードを整理し、タイトル(=テーマ)を付けました。最後に各グループが発表し、テーマを共有しました。
次回の会議では、今回の会議で話し合われた内容をより吟味し、全体のスローガンの検討に入ります。
夢プランは、「どんな地域でありたいか、望む未来の姿(夢)」と「地域の現状・困りごとや今ある資源の利活用(課題)」などの理念とし、それらを基に行動計画を考えていくものです。
改めて「5年後、10年後、どんな伊保庄に住んでいたいか」を念頭に置きつつ、夢プランを初めて見る人にも伝わるよう形になるよう熟考していきます。