昭和63年に行われた伊保庄公民館まつりの写真をお借りしました。
当時の会場は伊保庄公民館で、屋内は展示会場、バザーや餅つきは戸外で行われていました。
現在の公民館まつりより手作り感が強い印象です。
展示会場の様子。現在のような児童の作品は少なく、教室やサークルで作成した力作が展示品の目玉でした。当時流行した肩幅広めのファッションの影響がニットにも。
伊保庄餅つき唄の様子。トレードマークの青い法被ではなく、揃いのエプロンをユニフォームにしていたようです。
搗きたてのお餅はぜんざいにして、喫茶コーナーのメニューになりました。
バザー会場の様子。テントはなく、ベニヤ板で作った即席のテーブルに商品が並びます。
それぞれの家庭から持ち寄った不用品販売がメインのようです。